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2011年4月

2011年4月15日 (金)

1冊の本

Hon

1冊の本の話です。

『 本気で行きよう!なにかが変わる 』 著者 丸山 浩路

心理カウンセラーや手話通訳者をされていた方の本です。

著者の福祉に対する考え方に大変感動しました。

以下を本より抜粋させていただきます。

この世の中は障害をもっている人と、これから障害をもつ人とでできています。

腰が曲がる、足がよろける、歯が抜ける、目がかすむ、耳が遠くなる、頭がぼける・・・・・。年齢を重ねていく限り、これは避けることのできない現実です。

すべての人が障害をもちます。なって当たり前のことなのです。

なのに、今、障害をもっている人たちに向って「 かわいそうだから助けてあげよう 」などと言うことは不遜も不遜。天に向って唾を吐くようなものではありませんか。

耳の聞こえない人、目の見えない人、手足の不自由な人、知的障害のある人・・・・・そういった人たちは皆、私たちの先輩です。健常者の先輩なのです。

障害をもっている人は、その生きざまを通じて、将来、障害をもつ私たちに生きる術を教えてくれています。生きる勇気を与えてくれているのです。

多くの障害をもっている人が健常者の世界を豊かにしてくれている。そのことを私たちは忘れてはならないでしょう。

障害のある人が不便や苦労を味わうことなく住める街。精神的な苦痛や寂しさを感じることなく暮らせる環境。そういう社会を作り上げていけば、自分たちも将来、快適に安心して生きていくことができます。豊かに生きていくことができます。

そのための社会、それが福祉です。

Jizo_2
工房 陶友 幸せ地蔵 http://www.toyu-genki.com

Kasi

たっくの森 おからかりんとう http://tack.miyakonokuni.jp

たまや土産品店にも、ご縁あって上記のような身障者の方々が作られているお土産品を取り扱わさせていただいています。

私も“ 弱者救済 ”や“ 仏の里の使命 ”と思い上記のようなお土産品を積極的に取り扱いさせていただいてきましたが、著者の福祉への考え方を読み、それすら思い上がりであると気づかされました。

というよりは、ハンマーでガーンと殴られたような衝撃を感じました。

この本を読んでからは“ 己の将来の為 ”と、思いを胸に上記の土産品を販売しております。


また新たなプロジェクトが進行中で、2~3ヵ所の身障者施設とコラボレーションした篠栗土産を企画しております。

完成しだい、このブログで報告したいと思います。

最後に、もうひとつ私が感動したこの本の文章を抜粋して終わりにしたいと思います。


心が変わると態度が変わる

態度が変わると行動が変わる

行動が変わると習慣が変わる

習慣がかわると人格が変わる

人格が変わると出会いが変わる

出会いが変わると運命が変わる

運命が変わると人生が変わる



興味がある方はぜひ読んでみてください!

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